埼玉観光|冬だけ見られる!あしがくぼの氷柱とずりあげうどんと地味なパン

日帰り旅

どうもにゃいすです。

今回は埼玉県飯能市にある「あしがくぼ氷柱」を見にペットのぼたもちと日帰り旅です。

そのまえに食糧難になるといけないのでパン屋さんによって行くことにしました。

最愛の愛猫と行くあしがくぼ氷柱

 

ここは埼玉県入間市にある人気のパン屋さん「天然酵母 PANJA」です。おしゃんなにゃいすにうってつけの店です。

だがしかし、

こんなに

こんなに

カラフルで良い香りのパンばかりの中

アラフォーBBAが選ぶとこうなります。

こんなのだって

あんなのだってあったのに

これを選びます。

一人パンに向って「肌、ずいぶん粉吹いてるね」「毛穴、やばくない??」と話しかけながら選別するウキウキ感は何ものにも代えがたいものがあります。

え、別に今日からマネしたっていいですよ。

あしがくぼの氷柱に向かいます

そして我々は、一路あしがくぼへ。

と、その前に・・・

ご紹介が遅れました。にゃいすの旅の相棒ペットのぼたもち♀です。

主人に従順でかしこい愛猫。まぁ、とにかく従順で困ります。

なにやら買ったパンと一緒に自撮りしています。

ぼたもちは女子力が高いし気も利くんです。

にゃいすが「そのパン一口ちょうだい」とお願いすれば

ぼたもち
ぼたもち

はい、モチロン。

必ずにゃいすの言うことを聞くなんとも賢い子で・・・

にゃいす
にゃいす

・・・。

あしがくぼ氷柱│昼間でも観光はおすすめ

さてなんやかんやしているうちに目的地に到着。

氷柱を見るためにには、専用駐車場はないので

隣の「道の駅 果樹公園あしがくぼ」に停めて会場まで7分ほどスキップします(歩いてください)。

ペットもね、皆さんたくさん連れてきてましたね。

一度放し飼いにすると捕まえるの大変なのでリードは必須ですね。

そこから更にしばらくスキップしていくと(歩いてください)

見えてきました!景色が変わった瞬間、今歩いてきた道とあきらかに10度は下がりました(ホントです)。

つららが何十層にも連なる大パノラマ!青白い水滴のかたまり一本いっぽんに思わず息を飲みました。

ここ、あしがくぼの氷柱は残念ながら人工です。有名なのは夜のライトアップの時間だったようでした。

ですが匂いも冷たさも間近で感じられて雪国や氷と縁遠いにゃいすには大満足でした。

氷柱観光の滞在時間はそうですね、およそ20分あったらいいんじゃないでしょうか。

とにかくあったかいカッコは必須ですよ。

帰り道は左のようです。

帰路にはカワセミのかわいいオブジェが。あまりにリアルなのでちょっとふわふわしてるようなペットちゃんなんかは食べたくなったりして♪

まぁそれに引き換え、うちのぼたもちなんかは見向きもしませんが(笑)

・・・。

 

お昼は道の駅 果樹公園あしがくぼのずりあげうどん

氷柱の帰り道。

体もよく冷えたことだしお昼は有名はずりあげうどんを食べることにしました。

券売機でうどんの券を購入してお店の中へ。

デーブルで順番をまっている間にずりあげうどんとはなんぞや?という説明を読み待ちます。

そして待つこと数分。

来ました。ずりあげうどんのセットです。

つゆは自分で作って食べるシステムです。

セットのしいたけの天ぷらはサクサクでじゅわっときのこのジュースがこぼれてきます。

今まで食べたしいたけの天ぷらの中で一番肉厚で濃厚でした。

アラフォーおばさんは「これくらいぶりぶりの肌だったらいいのになぁ…」と邪心だらけでした。

肝心の麺はけっこう長さがありました。

うどんの種類はおそらく「武蔵野うどん」。コシの強い太麺です。

え、確認してないんで正しいかは知りませんよ。

埼玉県は香川県の次にうどん食べる県なので種類がたくさんあるんですね。

あしがくぼの氷柱の帰り道

うどんも食べ終わり結局歩いたカロリーより食べたじゃん…と反省しながらお土産も買いました。

ダイエットなんか明日からすればいいんですよ。

 

隣の市の秩父で有名な「みそポテトチップ」。ポテトチップは100円代で買える時代、なかなか強気の値段ですがそれだけに美味しい。

もちろんカロリーはまったく可愛くありませんが、「ダイエットは明日から」と300回唱えれば食べちゃって大丈夫です!

ペットと一緒のあしがくぼの氷柱の旅。なかなか楽しい一日でしたね。

来年はライトアップも見にこようかな。

今回よそのおうちの人たちもペットを本当にたくさん連れてきてましたね。

一度、放し飼いにすると捕まえるの大変なので

リードは絶対に必須ですからね。

それではまた次回の旅猫で。

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